Dio(AF27〜35) – レンタル車両詳細

HONDA Dio(AF27〜35) レンタル車両詳細

Dio(AF27〜35) - レンタル車両詳細

ケーズバイクメモ

  • とても運転がしやすいスクーター!(疲れにくいです!)
  • 前カゴやリアボックス取り付けが可能。
  • 車重が軽く取り回しがしいやすいので、駐輪場で操作しやすい原付。

Dio(AF27〜35) 基本データ

1990年12月に、1991年モデルとして新発売されたのが、スーパーディオだった。
88年に登場したメットイン・スクーターのディオが、フルモデルチェンジを受け、第二世代になったことを受けて、初代ディオと区分するかたちで、「スーパーディオ」という通称が与えられたかたちだった。
スタイリングは、初代ディオのイメージを継承しながら、より滑らかでスポーティなものに改められ、新たにフロントインナーラックを装備。
燃料タンクは初代ディオから1リッター増しの5リッターとなった。
スーパーディオ・シリーズにも、フロントディスクブレーキを備えた「SR」が追加され(91年1月)、のちにリアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)も備えたスポーツグレードの「ZX」もラインナップされた。
これらバリエーションモデルの追加や特別仕様車の設定を受けながら生産が続けられ、94年には第三世代のディオとしてライブディオが登場。
しかし、スーパーディオも継続して販売が続けられ、1997年6月のカラーチェンジを最後に、ラインナップから外れた。

タイプグレード名 Dio
全長(mm) 1,640
全幅(mm) 615
全高(mm) 995
ホイールベース(mm) 1,145
シート高(mm) 700
車両重量(kg) 68
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
冷却方式 空冷
排気量(cc) 49
最高出力(PS) 6.8
最高出力回転数(rpm) 7,000
最大トルク(kgf・m) 0.73
最大トルク回転数(rpm) 6,500
燃料タンク容量(L) 5
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式